コインマンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨評論家をやっているコインマンです。

普通の人間が一番危険

 

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

 

村上春樹の本はほとんど全て読んでいるが、「ノルウェイの森」以来、本書ではスコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」が登場している。

 

「自分のことを普通の人間と思っている人間が一番危ない」というセリフだが、今回紹介する「騎士団長殺し」にも出てきている。

 

洞窟内を歩いたり、ポケットの中のものを探す部分は、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出させる。

 

秋の夜長のお供にぴったりの長編小説だ。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編