仮想通貨評論家コインマンブログ

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賃金が上がらない理由

 

賃労働と資本/賃金・価格・利潤 (光文社古典新訳文庫)
 

景気はいいのに賃金が上がらないという話が、あちこちで流れている。

 

これは、ある意味当たり前の話だ。

 

会社組織の場合、働いてる人、普通の人、働いていない人の割合が、2対6対2になると言われている。

 

働いていない2割を解雇しても、また2割は働かなくなることがポイントだろう。

 

会社は、収益に貢献していない2割の人の分を負担しなければならず、全体の賃金を上げようがないということになる。

 

日本企業の場合、よっぽどのことがない限り解雇されることはないため、働いていない2割が定着する傾向にある。

 

このあたりのことを、マルクスは鋭く分析しており、本書を読んでおくと、将来経営者になった時に役立つだろう。

 

Kindle 版が、読みやすい。

 

賃労働と資本/賃金・価格・利潤 (光文社古典新訳文庫)