会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

政府は問題の根源?

 

本書で印象深いのは、「レーガン政権の税政改革1: 保守的な立場表明(P202)」部分だ。

 

トランプ大統領が、尊敬してやまないと言われるレーガン元大統領は、1981年1月20日の就任演説で、有名な言葉を残している。

 

「今日の危機にあっては政府は解決策ではない。むしろ問題の根源だ(P202)」

 

レーガンは、その後「レーガノミクス」と呼ばれる大規模減税政策を実施し、歴史に残る大統領の1人として認識されている。

 

特に、共和党においては、神格化すらされており、トランプの演説でも、レーガンを「偉大な大統領」と持ち上げる場面が多い。

 

本書は、アメリカの歴史的な政策について、定量分析を行っている貴重な一冊だ。