会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

縦割り行政の現実

 

税と社会保障でニッポンをどう再生するか

税と社会保障でニッポンをどう再生するか

 

本日の午前中、確定申告で税務署に行ってきたが、いくつかの驚きがあった。

 

1つは、e-Taxと呼ばれる電子申告が便利だったこと。

 

2つ目は、e-Taxで申告を行う際、利用者識別番号という16桁の番号が与えられたことだ。

 

ご承知の通り、マイナンバーという12桁の個人番号が、全国民に付与されている。

 

それにもかかわらず、16桁の番号が、税務署で与えられたのだ。

 

今回紹介する「税と社会保障でニッポンをどう再生するか」の「税と給付に連動性のない縦割り行政(P182)」部分で指摘されている縦割り行政が行われていたわけである。

 

「給付は厚生労働省、税は財務省(P182)」という縦割り組織の中で、マイナンバーが活用されるか疑問視せざるをえない経験だった。

 

本書は、上記以外にも様々な問題提起を行っている。

 

社会保障に関心のある方に、読んで欲しい一冊だ。

 

税と社会保障でニッポンをどう再生するか

税と社会保障でニッポンをどう再生するか