コインマンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨評論家をやっているコインマンです。

似た魚で補う

 

日本の漁業が崩壊する本当の理由

日本の漁業が崩壊する本当の理由

 

魚を食べる機会は、昼食くらいになってしまったが、海産物は私の大好物である。

 

最近、残念なことは、ウナギがあまりに高いことだ。

 

私が子どもの時、お昼であれば、1,000円以下でウナギが食べられることも多かった。

 

一方、他の魚はあまり高騰している感じはない。

 

本書によると、日本でとれる魚は確実に減っているのだが、「世界中から似た魚を探し出し、足りなくなった魚種を輸入によって補ってきた(P40)」のである。

 

鮮魚売り場でよく見るサバは、ノルウェー産が中心で、正月用の数の子は、ほぼ米国、カナダからの輸入品だ。

 

魚好きの人や漁業関係者にとって、貴重な一冊だ。

 

本書を読むと、鮮魚売り場の見方が少し変わるだろう。

 

日本の漁業が崩壊する本当の理由

日本の漁業が崩壊する本当の理由