仮想通貨評論家コインマンブログ

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夜が暗い理由

 

宇宙はなぜ「暗い」のか?

宇宙はなぜ「暗い」のか?

 

私は、太陽と共に生活している。

 

夜が明けたら起き、日が沈んだら眠る。

 

夜になると眠くなるのは、暗くなるからだ。

 

しかし、夜が暗い理由は、あまり考えたことがなかった。

 

本書は、「宇宙はなぜ「暗い」のか?」という謎について、天文学的見地から考察を行っている。

 

宇宙には無数の星があり、それらが輝いているとすると、夜でも明るくなる可能性があるはずだ。

 

北欧などの夏は、太陽がずっと照っている「白夜」として知られる。

 

地球上の他の地域が、白夜にならず、夜暗くなるのは、理由があるはずである。

 

地球の夜が暗い理由として、本書は、以下のように述べている。

 

「時間的にも空間的にも宇宙は有限なので、宇宙の観測可能な範囲に存在する星の数は有限であり、しかも遠くの星や銀河からの光が私たちのもとに届くのに、宇宙年齢では時間が足りないから(P172)」

 

我々は、138億光年かなたまでしか見ることができず、そこより遠くにある銀河からの光が目に届くのに、宇宙年齢では時間が足りないのだ。

 

遠くの星や銀河からの光を足し合わせると、夜空は明るくなるはずだが、夜が暗いのは、宇宙年齢という「時間」が原因だったのだ。

 

「時間がない」が口癖のビジネスパーソンは、本書を読んでみよう。

 

宇宙年齢という名の時間のスケールに触れ、多忙な日々を見直すきっかけになるかもしれない。

 

宇宙はなぜ「暗い」のか?

宇宙はなぜ「暗い」のか?