仮想通貨評論家コインマンブログ

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移民社会の特徴

 

21世紀のキャリア論―想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア (BEST SOLUTION)

21世紀のキャリア論―想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア (BEST SOLUTION)

 

日本は、優秀な人が官庁や大企業にとどまりがちな社会である。

 

金融機関などの伝統的な組織では、「会社を辞めると地獄に落ちる」と考えている人が、いまだにいるらしい。

 

一方、アメリカは、「優秀な人間は就職しない」と言われるほどの起業社会である。

 

この理由について、今回紹介する「21世紀のキャリア論」に、アメリカの起業社会に関する解説がある。

 

「日本人は堅実というイメージどおりだが、ヨーロッパのアングロサクソン人も、日本人とそれほど大きくは変わらないのである(P46)」

 

「リスクテイカーたちがアメリカに移民したことを現している。つまり、移民社会はリスクテーカー社会になりやすいことを説明している(P46)」

 

アメリカという新大陸に渡り、東海岸から西海岸へ移動するというリスクを取ってきたチャレンジ精神は、現在のアメリカ人にも脈々と受け継がれているようだ。

 

本書は、「21世紀のキャリア論」について、定量的な分析を加えながら、解説している。

 

人事関係の業務に従事している方に、おすすめの一冊だ。

 

21世紀のキャリア論―想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア (BEST SOLUTION)

21世紀のキャリア論―想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア (BEST SOLUTION)