会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

100から7を引いていく

 

寝不足でも結果を出す全技法

寝不足でも結果を出す全技法

 

ニューヨーク駐在時、「アンガー・マネジメント(怒りの管理)」という研修があった。

 

ニューヨークは、大変ストレスがたまる街である。

 

その中で、金融という更にストレスがかかる仕事をしている従業員に、会社側が、怒りを沈めるためのトレーニングを提供していたわけだ。

 

今回紹介する「寝不足でも結果を出す全技法」でも、「ネガティブな感情に支配されてしまう(P106)」部分で、怒りの沈め方について言及している。

 

「もしカッとなりそうになったら、理性で怒りを抑えようとするよりも、怒りが爆発するタイミングを遅らせるよう努力したほうが、寝不足の場合にはベターです(P107)」

 

寝不足の場合、ただでさえ辛いため、怒りっぽくなりがちだ。

 

そんな時は、怒りが爆発すること自体を抑えるのではなく、タイミングを遅らせる方が有効だ。

 

数字を、「1、2、3、…」と数えることは、怒りの沈め方として、よく知られているが、本書は、それをアレンジした形を紹介している。

 

「『100から7をどんどん引いていく』など、計算それ自体に少し頭を使う数え方にするとよいでしょう(P107)」

 

具体的には、「93、86、79、72、…」という感じだろう。

 

寝不足でイライラしたり、怒りが爆発しそうになったら、試してみよう。

 

寝不足でも結果を出す全技法

寝不足でも結果を出す全技法