コインマンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨評論家をやっているコインマンです。

完璧主義は悪いのか?

 

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣

 

サッカー日本代表の持ち味として、チームワークがよく語られる。

 

攻撃陣が献身的に守備も行い、得点したら、ベンチと共に喜ぶ。

 

私は、この風潮に疑問を持っている。

 

日本がワールドカップで優勝を争うチームなら異論はないが、海外のワールドカップで勝利したことがあるのは、南アフリカ大会だけなのだ。

 

チームワークはあるに越したことはないが、仲が悪くても、勝てば良いのだ。

 

南米のチームでは、「守備をしない」と宣言するフォワードがいたくらいだ。

 

そのフォワードは、肝心な時に点を取ってくれるため、守備をしなくても文句を言われなかった。

 

前置きが長くなった。

 

本書は、「完璧主義は悪いのか?(P20)」という問いから文章を始めている。

 

私は、「完璧主義は悪い」と思っており、筆者も、「一般のビジネスパーソンにとって過剰な完璧主義はむしろ悪影響をもたらす(P22)」と述べている。

 

「攻撃も守備も皆でやって、チームワークも抜群」を目指すサッカー日本代表は、完璧主義の最たるもので、そもそも出来るわけがない。

 

サッカー日本代表では、全選手の食事が終わるまで席を立てないそうだ。

 

4、5人の食事なら分かるが、20人近くいると、食べる早さも違うだろうし、食べるのが遅い選手は、周りに気を使い、急いで食事する必要があったりして、ストレスがたまりそうだ。

 

このような理由で、サッカー日本代表は完璧主義を辞め、少しくらい自分勝手でも、結果を出す選手を中に入れるべきである。

 

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣

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