仮想通貨評論家コインマンブログ

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社長が面接

 

成城石井の創業

成城石井の創業

 

最近、成城石井の近くにバスがとまって、大量の中国人が買い物をしている場面に遭遇した。

 

聞いたところによると、成城石井で朝食や昼食を買い込み、食事はバスの中で済ませ、空いた時間を、買い物や観光に費やしているらしい。

 

何ともたくましい話だが、食事を買う場所が成城石井というところが、食にこだわる中国人らしい。

 

前置きが長くなったが、本書は成城石井のビジネスを紹介している資料だ。

 

印象深いのは、「社員の採用(P164)」部分である。

 

成城石井は、1980年代後半から、大卒の新卒採用を始めたそうだが、それ以来、現在に至るまで、社長が最終面談をしているそうだ。

 

これは、結構すごいことである。

 

ベンチャー企業の場合、社長が採用プロセスに入ることは多いが、一定規模に成長すると、役員まかせになることが多い。

 

そう言えば、私が過去、就職活動をした中で、社長が面接に出てきたのは一社だけだった。

 

その企業は、業界トップの押しも押されぬ組織だったが、面接に社長が出てくるのは、「流石だ」と感心したのを覚えている。

 

成城石井が良い商品・サービスを提供しているのは、「社長が登場する採用プロセスにあるのかもしれない」と感じた一冊だ。

 

成城石井の創業

成城石井の創業