仮想通貨評論家コインマンブログ

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江戸とパリと東京

 

三流の維新 一流の江戸――「官賊」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」

三流の維新 一流の江戸――「官賊」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」

 

私は一時期、フランスに住んでいたが、パリの街を歩くのは、とても楽しかった。

 

ただ、一つ注意しなければいけないことがあった。

 

犬などの排泄物が、よく落ちているのだ。

 

東京では、余り気にする必要がなく、安心して自転車にも乗れる。

 

「パリ市民は、男女を問わず道端や物陰で排便するのが普通であった(P272)」

 

上記は、江戸期のパリの状況であるが、動物の排泄物が処理されない状況は、今日のパリに引き継がれているようだ。

 

一方、江戸の街には人間の排泄物はなく、肥料として、循環させていたのである。

 

華やかなイメージとは裏腹に、現在のパリには色々な物が落ちており、地下鉄の駅なども汚れていることが多い。

 

江戸時代の文化が、いまだに日本に受け継がれていることを感じる一冊だ。

 

三流の維新 一流の江戸――「官賊」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」

三流の維新 一流の江戸――「官賊」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」