仮想通貨評論家コインマンブログ

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押せば意外に 税務署なんて怖くない

押せば意外に 税務署なんて怖くない

 

アメリカで働いたことがある方は、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(SSN)をお持ちだろう。

 

アメリカで生活すると、SSNがありとあらゆる場面に登場する。

 

アメリカの銀行キャッシュカードは、日本のクレジットカードのように使用期限があり、3年ごとに更新される場合が多い。

 

キャッシュカードが届くと、有効化するためのアクティベーション手続きを取る。

 

自動応答の電話番号に連絡し、SSNで本人確認を行う金融機関もある。

 

私は、日本のマイナンバーを全く覚えていないが、アメリカSSNは、今でもスラスラと言える。

 

前置きが長くなったが、本書は、税務署との賢い戦い方を解説している。

 

印象深いのは、「マイナンバーの信頼は揺らぎっぱなし(P31)」部分だ。

 

「『マイナンバーを提供しない方が得をする』となりかねない状況である(P33)」と警報をならしており、マイナンバーをめぐる行政の手法に疑問を投げかけている。

 

経営者の方は、本書が手元にあれば、税務調査を乗り切るための心構えが得られるだろう。

 

押せば意外に 税務署なんて怖くない

押せば意外に 税務署なんて怖くない