仮想通貨評論家コインマンブログ

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月次フィードバック面談

 

小さな会社の人事評価制度パーフェクトバイブル

小さな会社の人事評価制度パーフェクトバイブル

 

人事評価制度は、企業の特色が出て、色々な意味で興味深い。

 

私は、外資系企業に長く勤めたが、人事評価制度はひんぱんに変わった。

 

社内で法令違反が横行した時は、コンプライアンスの目標を立てさせられた。

 

海外で、倫理に関する問題が発生した際には、倫理項目が人事評価項目に加えられたし、最後の方は何が何だかよく分からない状態になっていた。

 

ただ、ある上司は、月次でフィードバック面談を行い、年初に立てた目標の進捗状況を定期的に話し合う機会を設けてくれた。

 

最初は、「面倒だな」と思ったが、やっている内に上司の期待が明確になり、業務もスムーズになったことを覚えている。

 

会社員の方は、月次のフィードバック面談の実施をおすすめする。

 

管理職の場合、月次で部下の人と30分話し合う場を設定するだけだ。

 

堅苦しい場にする必要はなく、世間話で終わってもよい(世間話ができる間になることも目的の1つである)。

 

部下のいない人は、上司に月次のフィードバック面談を申し出てみよう。

 

部下の提案というのは、上司にとって嬉しいものだし、コミュニケーションを取ろうとする人を人間は可愛がるもので、損はまったくない。

 

その際、本書の「失敗しないフィードバック面談の進め方(P42)」を参考にするとよい。

 

フィードバック面談は年に1、2回の会社が多いと思うが、月次で行うことにより、「サプライズ査定(良い意味でも悪い意味でも)」を避けることが可能である。

 

月次フィードバック面談を行うことで、離職率の低下も期待できる。

 

本書片手に、今年から月次フィードバック面談を試してみてはいかがだろうか。

 

小さな会社の人事評価制度パーフェクトバイブル

小さな会社の人事評価制度パーフェクトバイブル