仮想通貨評論家コインマンブログ

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合併が難しい理由⑫役職

合併が難しい理由シリーズ第12段は、役職である。

 

どこの国の金融機関でも、役職にこだわる人は多く、権威主義的であるのは似たようなものだ。

 

ただ、フランスのある金融機関は、役職を設けていない。

 

さすが、自由・友愛・平等の国だ。

 

外資系金融機関は、マネージング・ディレクター(MD)、バイス・プレジデント(VP)、アソシエイト、アナリストという4段階のタイトルが、基本になっているところが多い。

 

外資系金融機関と日系金融機関が合併した場合、役職名をどうするかも考えなければならない。

 

日系の方が、多層の役職段階を持つ場合が多い。

 

部長、部付部長、室長、副部長、副室長、上席推進役、次長、課長、課長代理などで、日系の場合、きりがないほど役職名が出てくる。

 

外資系と日系の合併の場合、外資系のタイトルに統一する方が分かりやすいし、外国人にも理解してもらえる。

 

日系の役職名にしてしまうと、外国人がタイトルを理解しづらくなる。

 

国境を越えた合併の場合、外国人の定着が重要になるため、役職名をどうするかも慎重に協議する必要があるのだ。