元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

日本にいたスノーデン

 

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録

 

スノーデンというと、顔が思い浮かぶ方は多いのではないか。

 

スノーデンは、アメリカ国家安全保障局NSA)、中央情報局 (CIA)の元局員であり、情報収集活動に携わった。

 

2013年6月、スノーデンは、アメリカ国外のメディアを通じて、NSAの個人情報収集手口を告発した。

 

アメリカ司法当局から、スノーデンへの逮捕命令が出されたが、ロシア移民局から滞在許可証が発給され、現在ロシアに滞在中である。

 

少しさかのぼるが、2009年にスノーデンは、コンピュータ会社デルの社員として、来日している。

 

デルは、NSAの請負会社の1つで、スノーデンは、米軍横田基地内のNSAで契約職員として勤務した。

 

「軍と政府機関で広範囲に進む民間の業務委託は、こうした政府の秘密行動の格好の隠れ蓑になっている。一見、軍となんの関係もなくみえる情報通信会社が NSA 職員の偽装に手を貸している(P84)」

 

本書が上記のように述べている通り、アイゼンハワー元大統領が、1961年の退任時に指摘した「軍産複合体」は、アメリカ社会のあらゆる部分に入り込んでいる。

 

ちなみに、スノーデンは、「流暢とはいえませんが、東京で暮らすに困らないくらいの日本語は身に着きました(P83)」と語っている。

 

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録