元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

マルコはフビライの使者

 

マルコ・ポーロといえば、希有の記録である東方見聞録の作者として有名だ。

 

東方見聞録には、1274年、1281年の元寇の記載もあり、史実を反映した部分もあれば、元軍が京都に攻め込んだという記述など、空想的な部分もある。

 

マルコが、元朝(モンゴル帝国)のフビライ・カンの使者をつとめていたことは、あまり知られていない。

 

本書「マルコ、フビライに仕える(P29)」部分で、フビライ宮廷のマルコが描かれている。

 

外国人であるマルコを使者にしたフビライは、アフリカ出身の弥助を家臣にした織田信長に似ている気がする。

 

優秀な人材は、出自に関係なく重用する姿勢を、現在の日本企業も見習うべきと思うのは、私だけだろうか。