会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

願いにより解雇する

 

僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード)
 

会社を退職する場合、自己都合と会社都合の2種類がある。

 

日本は解雇規制が厳しいため、自己都合が多いと思われるが、「希望退職」という方法により、会社都合で退職することもある。

 

筆者の和田は、希望退職制度を利用し、百貨店を辞めたわけだが、その際、退職式(?)のようなものがあったらしい。

 

「会社を退職した日(P33)」部分に詳細が記載されているが、人事課長から、「願いにより解雇する」という一文の書かれた辞令をもらったそうだ。

 

私は、「日本の企業はちゃんとしているなあ」という印象を受けた。

 

外資系企業を会社都合で退職する場合、退職勧告を受けているケースがほとんどだ。

 

上司や人事担当者から、「この仕事は、向いていないんじゃないですか?」という言葉をかけられる。

 

この言葉の裏には、「早く辞めてくれ、分かるだろ」という本音があることは言うまでもない。

 

日本企業にお勤めの方で、退職を検討されている方にはおすすめの一冊だ。

 

僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード)