仮想通貨評論家コインマンブログ

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医者は何のために

 

きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援

きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援

 

手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」に、「ちぢむ!」という回(第43話)がある。

 

アフリカのある国で、人間や動物の体が縮小し、死に至る伝染病が流行し、ブラック・ジャックが治療しようとするストーリーだ。

 

結果、ブラック・ジャックでも打つ手がなく、この不治の病に対する不満の矛先が、神に向けられ、彼はこう叫ぶ。

 

「神様とやら!あなたは残酷だぞ!医者は人間の病気を治して命を助ける!その結果世界中に人間が爆発的に増え、食料危機が起きて何億人も人が飢えて死んでいく……!そいつがあなたのおぼしめしなら……」

 

「医者は何のためにあるんだ!」

 

この作品を読んだのは大学時代だと思うが、涙が止まらなかったのを覚えている。

 

このブログで、様々な本を紹介しているが、医学資料を読むたびに、初めて知る病気が出てくる。

 

今回紹介する「きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援」で、聴覚情報処理障害(APD)を初めて知った。

 

APDは、「通常の視聴検査では異常が認められないのにも関わらず、日常生活におけるききとり困難を有する障害(P1)」である。

 

APDは、日本において十分な理解が得られていないが、欧米を中心に多数の報告が行われている。

 

ありとあらゆる障害が、人間を苦しめており、ブラック・ジャックでなくても神に叫びたくなるほど、この世は病で溢れている。

 

きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援

きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援