仮想通貨評論家コインマンブログ

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もち米の国ラオス

 

稲と米の民族誌―アジアの稲作景観を歩く (NHKブックス No.1242)

稲と米の民族誌―アジアの稲作景観を歩く (NHKブックス No.1242)

 

皆様は、もち米を食べる機会はあるだろうか。

 

私の場合、おはぎを食べるときくらいで、赤飯や餅は、ほとんど口にしない。

 

本書「ラオスの稲作景観(P145)」で、ラオスの農業が紹介されている。

 

ラオスは、タイとベトナムにはさまれた社会主義国である。

 

人口650万人の仏教国で、稲作が幅広く行われているが、コーヒーが最大の輸出農作物だ。

 

面白いのは、ラオスの主食がもち米であることだ。

 

ラオスでは、もち米で「おこわ」を作り、おかずと一緒に食べるのが一般的だ。

 

日本の米と同じ位置づけだが、ラオスでは指が箸がわりとなる。

 

ちなみに、箸文化の国は、日本、中国、韓国、ベトナムと言われており、世界的に見ると少数派だ。

 

本書は、ベトナムカンボジアの稲作も紹介している。

 

農業ビジネスに従事している人にとって、参考になる一冊だ。

 

稲と米の民族誌―アジアの稲作景観を歩く (NHKブックス No.1242)

稲と米の民族誌―アジアの稲作景観を歩く (NHKブックス No.1242)