仮想通貨評論家コインマンブログ

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首都移転はどこいった

 

一時期、首都移転の議論が盛んになったが、最近はあまり聞かなくなった。

 

堺屋太一が、「「新都」建設―これしかない日本の未来」などで、首都移転を盛んに主張していた。

 

江戸時代末期、政治の中心が京都に移り、明治維新に続く「必要な改革が全て行われた」と堺屋は語る。

 

今回紹介する「東京一極集中が日本を救う」はタイトルの通り、「東京一極集中こそが日本を救うのだ(P4)」と主張している。

 

2011年の東日本大震災では、地震よりも原発事故が首都圏を揺るがし、各国大使館や外資系企業の一部が、関西に移転した。

 

首都移転の議論が鎮静化したかと思いきや、政府は地方創生と言い出し、行ったり来たりでよく分からない状態だ。

 

本書「大阪が果たす役割(P244)」で、関西圏のバックアップ機能についても議論されている。

 

10年以上前になるが、関西の富裕層顧客で、「東京は大地震が来るから絶対住まない」と言っていた人がいた。

 

後から聞いた話だが、その人は2011年3月11日、東京出張中で震災に直面したらしい。

 

私は、その時フランス留学中だった。

 

未来を予測するのは、難しい。