会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

特別養子縁組とは何か

 

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)

 

欧州に住んでいると、白人夫婦がアジア人の子供を連れている場面に出くわす。

 

フランスの大学院時代、韓国で生まれ、ドイツで育った同級生がいた。

 

朝鮮戦争で孤児が増え、たくさんの国際養子を送り出したことから、その流れが続いているそうだ。

 

本書P92で紹介されている「はちみつ色のユン」は、ベルギーに迎えられた韓国人国際養子によって書かれ、成長するに連れて、自己の存在について考え始める姿が描写されている。

 

このように海外では、養子縁組が一般的だ。

 

「日本には6歳未満の子どもを対象に、生みの親とも親子関係がなくなり、育て親が名実ともに『親』となる『特別養子縁組』という仕組みがあります(P1)」

 

本書は、特別養子縁組について解説しており、不妊治療に悩む人への選択肢として紹介している。

 

人口減への対策として、移民政策などが議論されている。

 

国際養子も一つの施策と考えた一冊だ。

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)