元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

タバコはなぜ合法?

 

アメリカにおけるタバコ戦争の軌跡:文化と健康をめぐる論争
 

1920年から1933年まで、アメリカでアルコールは違法だった。

 

いわゆる禁酒法だ。

 

アルコールは禁止されたが、取り締まりはほとんど行われなかったと言われている。

 

違法な酒販売、無許可製造が横行し、正に無法地帯だったようだ。

 

この間、ハワイに行ったとき、タバコを吸っている人に一度も会わなかった。

 

吸う場所がないのだから、いっそのこと禁止にすればいいのにと思ったが、実際にやると禁酒法の二の舞になるだろう。

 

法律で禁止にすると、闇取引が横行し、税収も減る。

 

アメリカの州で、大麻を合法化する動きが進んでいるが、闇取引されるよりもましだという判断だろう。

 

昔観た映画で、「インサイダー」がある。

 

この映画はタバコ訴訟がテーマだが、今回紹介している「アメリカにおけるタバコ戦争の軌跡:文化と健康をめぐる論争」を読みながら観ると、タバコ歴史博士になれるだろう。

 

日本でも、受動喫煙防止法の議論が行われている。

 

日本の分煙事情について、多くの外国人が、「この分野で日本は発展途上国」と言っている。

 

このように思われることは良くないと思うが、皆様はいかがお考えだろうか。

 

アメリカにおけるタバコ戦争の軌跡:文化と健康をめぐる論争