仮想通貨評論家コインマンブログ

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戦死の神話化

 

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ

 

18世紀末のフランス革命は、色々な意味で影響が大きかった。

 

統治手法が変わったのだから、当たり前なのだが、兵士の立場も大きく変化した。

 

「それ(フランス革命) 以前の戦争といえばまずは『王家の戦争』であり、戦いの担い手はもっぱら社会の周辺から寄せ集められた傭兵・罪人・浮浪者などであった。それだけに当時は兵士に対する差別意識も強く、公共広場の入口には『犬と娼婦と兵士は立ち入り禁止』などと書かれていた(P115)」

 

フランス革命における義勇兵の登場で、革命戦争で犠牲になった兵士の遺灰が、フランス史上の偉人の遺灰と並んで安置されるようになった。

 

これ以外にも、「自然・災害・戦争の記憶から学ぶ」内容が、散りばめられている。

 

ビジネスのタネや話題を提供してくれる一冊だ。

 

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ