会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

人口減少先進国ロシア

 

ソ連邦の崩壊と社会主義―ロシア革命100年を前に

ソ連邦の崩壊と社会主義―ロシア革命100年を前に

 

ロシアの人口は、1993年をピークに減少している。

 

ソ連邦崩壊の影響で社会が混乱し、人口減少が続いているわけだが、改めて社会主義の影響の大きさを痛感する。

 

1917年のロシア革命から来年(2017年)で100年を迎えるにあたり、学べる歴史について、本書はひも解いている。

 

ソ連邦崩壊の教訓(P202)」部分は、社会主義の非効率さが記載されており、大変参考になる。

 

ソ連邦の経済を悩ませた諸問題を、本書は8つあげているが、「官僚制の肥大化」と「労働意欲の喪失」がポイントだったと私は考えている。

 

ソ連邦の崩壊により、資本主義体制に組み入れられたロシアだが、クリミア半島問題などで孤立化を強め、日本との距離を縮めつつある。

 

プーチン大統領が、まもなく山口に到着するが、予定より3時間遅れているそうだ。

 

資本主義社会では、「時は金なり(Time is money)」と言われる。

 

3時間の遅刻に対して、社会主義時代の面影を感じるのは私だけだろうか。

 

ソ連邦の崩壊と社会主義―ロシア革命100年を前に

ソ連邦の崩壊と社会主義―ロシア革命100年を前に