元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

次に捕まるのは誰だ?

 

習近平時代のネット社会: 「壁」と「微」の中国

習近平時代のネット社会: 「壁」と「微」の中国

 

中国で、先進国のテレビ番組(CNNやNHKなど)を見ていると、画面がいきなり消えることがある。

 

中国政府による検閲だが、初めて経験するとびっくりするものだ。

 

ネット上でも同様の検閲が行われており、物凄い額の税金が使われている。

 

中国の厳しいネット規制を表す「防火長城(Great Firewall)」という高い壁がある中、政府の方針に疑問を持ち、社会の不正や不公平について、ネットを使って伝えようとする人々の姿を、本書は詳細に記している。

 

「最近の集まりの中で、友人と常に談じる1つの話題がある。『次に捕まるの誰か?』ということだ(P125)」

 

上記のような生々しい描写を読むと、表現の自由がいかに素晴らしいか痛感する。

 

習近平時代のネット社会: 「壁」と「微」の中国

習近平時代のネット社会: 「壁」と「微」の中国