元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

ビルマの竪琴は上映禁止

 

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー――民主化の行方と新たな発展モデル

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー――民主化の行方と新たな発展モデル

 

 

ビルマの竪琴」という映画をご覧になったことはあるだろうか。

 

戦争と平和を問いかけた名高い名作だが、舞台になったミャンマーでは、上映が許されていない。

 

ミャンマーの教科書で日本兵は、「ファシスト日本兵」と書かれており、ビルマの竪琴のような映画は不適切というわけだ。

 

また、戒律の厳しいミャンマーの僧は歌舞音曲を禁じられており、琴を奏でることはありえず、文化への無理解も指摘されている。

 

本書は、ミャンマーが今、新たな国づくりに向けて、どのような歩みを続けているのか多面的に論じている。

 

前述の「ビルマの竪琴(P242)」など、コラムも散りばめられており、ミャンマーの今を知りたい方には、うってつけの一冊だ。

 

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー――民主化の行方と新たな発展モデル

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー――民主化の行方と新たな発展モデル