仮想通貨評論家コインマンブログ

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人造石油を知っているか?

 

徳川家が見た戦争 (岩波ジュニア新書)

徳川家が見た戦争 (岩波ジュニア新書)

 

日本が太平洋戦争を始めたキッカケは、アメリカによる石油輸出全面禁止(1941年)だと言われる。

 

当時、日本には約2年分の石油備蓄があり、短期決戦で早期講話に持ち込む戦略だったようだ。

 

石油を輸入に頼る日本が取った方策の1つに、人造石油製造があった。

 

しかしながら、人造石油を既に生産していたドイツからの技術移転が断たれ、日本の人造石油製造計画は暗礁に乗り上げた。

 

詳細は、「失敗に終わった人造石油(P118)」を確認頂きたいが、本書は、徳川家の視点から、戦争の考察を行っている。

 

江戸幕府寄りの分析になるには致し方ないところだが、「日本は悪いことをした」一辺倒の太平洋戦争評価に疑問を感じたのも事実である。

 

徳川家が見た戦争 (岩波ジュニア新書)

徳川家が見た戦争 (岩波ジュニア新書)