仮想通貨評論家コインマンブログ

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グーグルでイスラムに改宗

 

フランス人ジハーディスト: 彼らはなぜイスラム聖戦士になったのか

フランス人ジハーディスト: 彼らはなぜイスラム聖戦士になったのか

 

欧州では、国境管理の強化などが叫ばれ、難民に対して、厳しい政策を唱える政治家も現れている。

 

しかしながら、ヒトの出入り制限は、カネ、モノの制限に繋がるため、色々な意味で両刃の剣になる。

 

また、最近は自国民がテロリスト化する事態が相次いでいる。

 

自国民テロリストに苦しんでいる国の1つが、フランスだ。

 

地理的に中東に近いこと、イスラム教国であるモロッコなどの旧宗主国ということもあり、フランスにはイスラム教徒が多い。

 

本書は、 フランス人ジャーナリストの筆者が、シリアに向かう多くのフランス人ジハーディストとコンタクトし、彼らが初めて明かす証言をまとめたものだ。

 

キリスト教の場合、洗礼の儀式があるのだが、イスラム教では、「シャハーダ信仰告白)」というだけで改宗できるのだ。

 

この手軽さ(?)からか、フランスの生活に不満を持つ若者がイスラムに改宗すると、本書は伝えている。

 

詳細は、「万能のグーグルとLOL(大笑い)ジハード(P79)」をご覧頂きたいが、若者はグーグルでやり方を確認して、イスラムに改宗しているのだ。

 

「インターネットは隕石だ」

 

かつてビル・ゲイツは、こう言った。

 

隕石が何を意味するかの解釈はそれぞれだが、テロ対策の上でも、インターネットは隕石になっている。

 

フランス人ジハーディスト: 彼らはなぜイスラム聖戦士になったのか

フランス人ジハーディスト: 彼らはなぜイスラム聖戦士になったのか