元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

結党以来党首2人の政党

 

2017年は、フランス大統領選の年だ。

 

オランドの支持率が低いため、現職の大統領としては珍しく、彼は早々と不出馬を表明した。

 

国民戦線マリーヌ・ルペンが、大統領候補として、連日メディアに登場している。

 

国民戦線には、1972年の結党以来2人しか党首がいない。

 

マリーヌ・ルペンは2代目党首であり、初代党首ジャン・ルペンは彼女の父である。

 

1974年、ジャン・ルペンは大統領選に立候補したが、1%の得票も取れず、落選した。

 

40年以上の時を経て、娘であるマリーヌ・ルペンが大統領選に立候補予定で、今回は泡沫候補ではない。

 

「ルペン支配の確立(P207)」に詳細が記されているため、ぜひご一読頂きたい。

 

本書は、ポピュリストの代表として、「小泉、ルペン、ベルルスコーニ(P11)」をあげている。

 

「トランプが大統領になる日(P83)」で、トランプ大統領誕生を予言している部分もあり、今後のポピュリズムを占う上で参考になる一冊だ。