元外資系金融マンブログ

15年間外資系金融機関で働き、現在は仮想通貨や金融に関するライターをしているPMOです。

ミネラルたっぷりは嘘?

 

日本と世界の塩の図鑑

日本と世界の塩の図鑑

 

家族がレストランを経営していることもあり、私は結構な数の塩を試している。

 

日本国内では、4,000種類以上の塩が流通しているが、約80%をメキシコやオーストラリアなどから輸入していることは、あまり知られていない。

 

「砂糖がなくても生きられるが、塩がないと生きられない。」

 

上記はよく言われることだが、熱中症などで死亡するケースは、水分と塩分不足が原因である場合が多い。

 

最近は、海水塩、岩塩、湖塩など様々な塩が発売されており、パッケージに「ミネラルたっぷり」と宣伝しているものもある。

 

種類にかかわらず、もとをたどれば塩は全て海水からできている。

 

「海水はさまざまなミネラルで構成される液体なので、それを凝縮した塩は、まさにミネラルの塊である。(P22)」

 

本書は上記のように述べており、「ミネラルたっぷり」を謳い文句にする塩に疑問を投げかけている。

 

あるアイドルグループの1人が、塩好きを公言するなど、塩の需用はこれからも変わることはないだろう。

 

知り合いにシェフがいる場合、この本をプレゼントすると喜ばれるだろう。

 

日本と世界の塩の図鑑

日本と世界の塩の図鑑