仮想通貨評論家コインマンブログ

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あの2年は無意味だったのか?

 

青年海外協力隊はよく知られているが、周りで行ったことがある人はあまりいない。

 

現在、日本人の3,000人に1人が青年海外協力隊を経験している。

 

今後も経験者は増えるだろうが、実際に行った人はどう考え、その後何をしているのかを知ることができる資料である。

 

本書「帰国後の活動(P263)」部分は、大変面白い。

 

ボランティアである青年海外協力隊に行くと、「2年間遊んできた」、「休んできた」と見られることが以前は多かったらしい。

 

最近は変わりつつあるようだが、青年海外協力隊に興味がある人は読んでおくべき一冊だ。

 

MBAもそうだが、社会から離れることについて、日系企業はあまり評価しない傾向にある。

 

「なぜなのか」と考えていたのだが、日系企業との合併で、その理由を垣間見ることができた。

 

それは、ずばり年次である。

 

「早く入社した者が偉い」という鉄の掟があると、遠回りして遅く入った人が、組織の中枢に行くまでに様々なハードルがある。

 

この仕組みが続く限り、青年海外協力隊経験者やMBAホルダーが、日系企業で活躍するのは難しいだろう。