仮想通貨評論家コインマンブログ

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君は目上の人への敬称

 

いちばんやさしい地方議会の本 (一番やさしいシリーズ)

いちばんやさしい地方議会の本 (一番やさしいシリーズ)

 

地方議会というと、「自分にはあまり関係ない」と思う人が多いかもしれない。

 

市区町村議会が最も身近だが、議員の顔と名前が一致する人の方が少ないだろう。

 

しかしながら、私たちが問題に直面した場合、地方議員の人は助けてくれることがあるのだ。

 

「子供が学校でいじめられているようだが、先生に相談してもらちがあかない」、「路上喫煙が禁止されている自宅周辺で喫煙者が多く、家まで煙が入ってくるが、市役所は動かない」などの問題を抱えている場合、地方議員に相談すると、耳を傾けてくれる可能性が高い。

 

本書は、そんな地方議会について、読みやすく、分かりやすく、まとめられたものだ。

 

興味深いのは、「議員のことを何と呼ぶ?(P45)」部分だ。

 

国会などもそうだが、地方議会でも議員のことを「君」づけで呼ぶ習慣があるらしい。

 

元々、「君」は目上の人に用いる敬称だったため、議員もそう呼ばれている。

 

時代の変化と共に、「君」は主に男性に対して使われ、女性に対しては「さん」づけする動きが出てきているらしい。

 

「それはそうだろう」と思いながら、やっぱり古い世界なのである。

 

民間企業で、上司を「君」で呼ぶところなどないからだ。

 

いちばんやさしい地方議会の本 (一番やさしいシリーズ)

いちばんやさしい地方議会の本 (一番やさしいシリーズ)