会社辞めて良かった

15年間外資系金融機関で働き、現在はフリーのPMOです。

好きな仕事を選ぼう

 

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

 「2025年、私たちはどんな風に働いているだろうか?」

 

本書は上記を問いかけており、「漠然と迎える未来には孤独で貧困な人生が待ちうけ、主体的に築く未来には自由で創造的な人生がある」と力説する。

 

本書は、1990年と2025年の生活を比較し、「時間に追われることの弊害(P78)」で以下のように述べている。

 

「あまり多忙な日々を送るようになると、一つの物事に集中して取り組むことが難しくなり、じっくり観察して学習する能力が損なわれる。また、仕事の世界に気まぐれや遊びの要素が入り込む余地も奪われてしまう(P79)。」

 

ふむふむ。確かにその通りだ。

 

本書は400ページ近い大著だが、著者のプライベート部分も垣間見え、大変読みやすい。

 

最も共感できたのは、「あくまでも好きな仕事を選ぶ(P262)」の部分だ。

 

「 親に言われてしぶしぶやるより自分の好きなことをやるほうがたいていうまくいく(P263)。」

 

子供を持つ方にとって、本書は参考になる部分が多く、上記部分は著者の実体験を踏まえているから面白い。

 

「やらされ仕事は上手くいかない」というのは、古今東西同じようだ。

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉