仮想通貨評論家コインマンブログ

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賃料の高い物件を借りろ!

 

日本人というリスク (講談社+α文庫)

日本人というリスク (講談社+α文庫)

 

本書は、日本で多くの人が信じているとされる神話の信憑性を分析している。

 

「持ち家は賃貸より得だ(P39)」という不動産神話、「大きな会社に就職して定年まで勤める(P66)」という会社神話など、よく議論される内容について、現在価値やナッシュ均衡などの経済学的見地から分析しているのが印象的だ。

 

一番興味深かったのは、「賃料の高い大型物件を借りろ(P53)」の部分で、「家賃の安いワンルームマンションほど不利で、賃料の高い大型物件を大家族で借りた方が得だ(P56)」と述べている点だ。

 

私を含め、人は皆メディアの影響を受けて生活している。

 

常識と言われていることに疑問を感じている方には面白い資料だろう。

 

昨日もお伝えしたアインシュタインの言葉で、今回のエントリーを締めくくりたい。

 

「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.」

 

日本人というリスク (講談社+α文庫)

日本人というリスク (講談社+α文庫)