仮想通貨評論家コインマンブログ

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遺体ホテルが大繁盛!

 

無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教

無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教

 

 最近は葬儀をあげない人が多いそうだ。

 

あげないのではなく、あげられない現実を詳細に述べたのが、今回紹介する「無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教」である。

 

著者の鵜飼秀徳氏は、浄土宗僧侶の顔を持つ異色の編集者である。

 

前著「寺院消滅」は、仏教界のみならず研究者や一般読者のあいだでも大きな話題となった。

 

今回の「無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教」は、「2030年 孤独死予備軍2700万人」という刺激的なキャッチフレーズを唄う話題作である。

 

昔、「あなたの知らない社会」という怪談番組があった。

 

「遺体ホテルが繁盛する時代(P28)」 、「超高齢社会が招く孤独氏の悲劇(P54)」、「孤独死現場をリセットする人たち(P64)」の記載は、正に「あなたの知らない世界」そのものだ。

 

高齢化社会における現実を垣間見られるだけでなく、様々なビジネスの状況も確認できる秀作である。

 

無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教

無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教