仮想通貨評論家コインマンブログ

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ハラスメントという名の拷問

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電通の若手元社員の自殺により、日本の労働環境に関する議論が巻き起こっている。労働時間の長さではなく、ハラスメントの方が深刻だったことは明らかだが、政府は労働基準監督官の増員等、場当たり的な対応に走っている。

 

若くて優秀な方がハラスメントという現代の拷問の犠牲になったのは残念でならない。同じようなハラスメントを受けている方で、睡眠障害(眠ろうしても一日3時間未満しか睡眠が取れないような状態)が出ている場合、その場を離れることをお勧めする。

 

昔の拷問には「眠らせない」というものがあったそうだが、ストレスで睡眠障害に陥るハラスメントは現代の拷問である。睡眠障害等が2週間以上続いたら病院に行き、1ヶ月以上続いたら人事部に行き(異動、休職等のため)、2ヶ月以上続いたら別の場所に行く(転職、退職等のため)ことを考えるべきだ。2ヶ月以上睡眠障害が続くと、正常な判断が出来なくなってくるからだ。

 

以前外資系金融機関に勤務していたのだが、定期的に当局による検査が行われていた。テレビドラマの半沢直樹で有名になった金融庁検査だが、2ヶ月以上続くと対応に追われていた人達が体調不良を訴え始めていた。

 

異常な業務量や過度なストレスでも2週間程度の短期間なら堪えられるが、数ヶ月続くと睡眠障害が出て、冷静な判断が難しくなってくる。「会社を辞めると地獄に落ちる」という意識を持っている人がいれば、このブログのテーマを見てほしい。「会社辞めて良かった」である。